
シューズで鈍くなった
足本来の感覚を取り戻せた
山田さん(40代男性)
ランニング/普段履き
ワラーチを履こうと思ったきっかけは?
最初はランニングシューズを履いていましたが、常にふくらはぎがパンパンに張り、走り方そのものに問題があるのではないかと思いました。色々調べているうちに裸足ランニングやワラーチを知り、一度試してみようと思いました。
RunSunワラーチを選んだ決め手は?
最初はどのようなワラーチを選んだら良いのか全く分かりませんでしたが、RunSunさんにお伺いしたところ、非常に迅速かつ丁寧にご回答をいただき、安心して購入することが出来ました。色の組み合わせも豊富で、またお値段もお手頃で、ワラーチの第一歩としては私には最適でした。
ランニングシューズとワラーチを
どのように使い分けていますか?
真冬以外は基本的にはワラーチを履いています。スピードトレーニングの際にはシューズを使用します。またワラーチを長く履いているとシューズの感覚を忘れてしまうので、ごくたまに両者の差を感じたくなったときにシューズを履きます。
ワラーチを履いてよかったことや変化は?
やはりワラーチは地面からの衝撃が大きいので、自然と正しく足をつくようになると思います。シューズで鈍くなってしまった自分自身の感覚を取り戻すことで、正しい走り方・歩き方・立ち方になってきているのではと思います。
当初の悩みであったふくらはぎの張りはワラーチによってかなり解消されました。今では連日10km走っても問題ありませんし、ハーフの距離ぐらいまではワラーチで行けることを体感しました。
あとは裸足に近い状態で走ることで、ヒトとしての体の動きに興味を持つことが出来ました。単に走るだけではなく、どのように体を動かすのが良いのか、ヒトは本来どのような動きをしていたのか、等ランニングを超えて興味の幅が広がりました。シューズでは感じられなかった「ここを動かせばこのようになる」ということがワラーチでは感じやすくなります。
RunSunワラーチの
お気に入りポイントは?
色の組み合わせでお気に入りの1足を作っていただけるところです。あとは紐を少し締めるだけで、水たまりも気にせず軽快に走ることができるのもいいです。暑い夏も涼しく走ることができます。
ワラーチを試そうか悩んでいる方へ
一言メッセージ
私も最初はワラーチがどういうものなのか全く分かりませんでした。「石を踏んだら痛そう」「怪我しそう」「続かなさそう」など色々思いましたが、まずは1回試してみようと思いました。結果、その1足目は底が薄くなるまで履き、先日修理をお願いさせていただくほどのお気に入りの1足となりました。質問には丁寧にご回答をいただけるので、ご相談の上で一度試してみるのが良いかなと思います。