
体幹が鍛えられたことで
520kmウルトラも怪我なく完走
斎藤さん(40代男性)
ランニング/トレイル/ウルトラ
ワラーチを履こうと思ったきっかけは?
書籍「BORN TO RUN」を読んで、ゼロドロップのシューズを履くことで、ランニングフォームやランニングエコノミーの向上に繋がると思ったからです。
RunSunワラーチを選んだ決め手は?
当時、フラットのロードシューズでアキレス腱を痛めてしまい、サンダルを探していました。RunSunワラーチは紐の部分が太く、柔らかそうで、足の擦れが少なそうに思えたので選びました。また価格もお手頃で、初めてワラーチを試すには良かったです。
ランニングシューズとワラーチを
どのように使い分けていますか?
まず、RunSunワラーチでランニングフォームが改善され、怪我なく走ることができるようになりました。なので、ランニングフォームに違和感を感じたときなどに、自分の走りを確認するために使うようにしています。
特に厚底、プレート入りなどの反発が強いシューズだと、走らされている感じでフォームが崩れることがあり、そういった際にRunSunワラーチを履くことで、 自分にとっての正しいフォームに戻すことができます。自分にとって基点のような履き物です。
ワラーチを履いてよかったことや変化は?
ランニングフォームの改善により、怪我なく走ることができるようになりました!RunSunワラーチの底面ソールには微妙な段差があり、それによって左右前後の中心にしっかりと体を乗せることが身につき、地面の反発を活かす体幹を使ったランニングフォームを身につけることができました。
購入してしばらくは通勤などの日常で使っており、歩く姿勢から自分で見直しました。始めは着地の際に重心がズレていたのですが、徐々に違和感がなくなり、結果的に体幹を使えるようになったと思っています。
また、自分とって無理なく走れるフォームが身についてたことで、フルマラソンでも最後まで脚が残ったり、520キロのウルトラマラソンでも脚関節に不具合を感じることなく走りきることができました。しっかり体幹を使えるようになったことで、トレイルランニングでもソールのグリップをしっかり得ることができるようになったと実感しています。
RunSunワラーチの
お気に入りポイントは?
底面ソールのわずかな段差です!この段差があることで正しい着地が確認できます。
ワラーチを試そうか悩んでいる方へ
一言メッセージ
底面の段差があるRunSunワラーチは普通のワラーチとは違います! この段差によって自分に合ったランニングフォームを身につけることができます。もし、購入して段差に違和感を感じたら、レベルアップのチャンスかもしれません!