補強材の役割
現代は靴のサポートを受けて生活をしているため、歩く・走るときに、自分の力でうまく重心移動ができない人が多いです。正常な歩行ができていないと、腰や膝の痛みなど様々なトラブルにつながっています。
RunSunワラーチの底面に補強材を貼ることで、足が内側・外側に倒れるのを防ぎ、正常な歩行のサポートをします。
RN-1、RN-2、RN-3をご購入の方には、無料で補強材をお付けしていますので、足がズレやすかったり、内側に倒れやすい方はぜひご活用ください。
※RN-3はソールの形状が他のものと少し異なり、内側に倒れにくい構造になっています。RN-1やRN-2で内側に倒れやすいと感じた方は、ぜひRN-3をお試しください。
補強材の使い方
１ワラーチと足のズレを確認する。
補強材はズレたり、はみ出している部分の底面に貼ります。まずは自分の足がどのような状態になっているのか確認してください。
２付属の補強材からサイズの合うものを選ぶ。
３ワラーチのサイズにカットして、
足がはみ出ている部分の底面に貼る。
補強材はハサミやカッターで切ることができます。ゴム用ボンドで接着することができます。
足の内側倒れによるトラブル
※O脚だと思っていても、足首から下は内側に倒れている方が多いです。